youtubeで稼ぐ
youtubeで稼ぐには、動画をアップロードし、YouTubeパートナープログラムに参加することで広告報酬を受け取る方法があります。
youtubeとは
2005年にはじまり、現在の利用者数は10億人を超えるgoogle社が運営する世界一の動画共有サイトのことで、自分で撮影・編集した動画をアップロードすることで、不特定多数の人がその動画を閲覧できるサービスのことです。
どれくらい稼げるのか
報酬は、動画の横や下に表示される広告をクリックされることで発生し、広告の種類によっても単価は変わりますが、
およそ1再生あたり0.1円ぐらいになります。
日本にいる動画を配信している人で有名になってくると、年間で1000万を超える人は多くいるようです。
下の表は、日本の有名youtuberの年収ランキングです。
第1位 | HIKAKIN | 1億1846万4790円 |
第2位 | マックスむらい | 7642万9440円 |
第3位 | Kan&Aki’s CHANNEL | 7452万円 |
第4位 | レオンチャンネル | 6558万5880円 |
第5位 | はじめしゃちょー | 4694万9688円 |
なぜここまで、稼げているかというとyoutubeは1日あたりの動画再生数が数億時間、視聴回数は数十億回と
他の動画サービスと比べ、利用者数がケタ違いに多いことと、75ヶ国、61の言語でローカライズされているため、
自分の国以外の人が見てくれるが多いことにあります。
どんな動画を作ればいいの?
たくさん見てもらうためにはどんな動画を作ればいいのかですが、以下に人気の出ている動画の種類をまとめてみました。
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製品紹介
スマホやカメラなど商品の性能や使用感などを紹介したものです。 -
実況
ゲームやアニメなどをプレイしてそれを実況したものです。 -
ハプニング特集
アクシデントやハプニング動画をまとめたものです。 -
やってみた
自分で歌を歌ったり、ダンスをしたりするところを撮影したものです。 -
音楽特集
ジャンルでまとめた音楽の特集です。 -
TV番組
TVドラマなどを著作権にかからないよう編集した動画です。
動画見てもらうコツ
動画を見てもらうためのコツを下にまとめました。
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インパクトのあるサムネイルを選ぶ。
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動画の押しが伝わるタイトルにする。
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説明文に関連ブログや別動画のURLを入れる。
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視聴者が驚くようなシーンを入れる。
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動画内に動画紹介やチェンネル登録のURLを入れる。
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アップロードした動画を自分のブログに埋め込む。
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海外視聴者に向けて英語化対応させる。
準備するもの
twitterで稼ぐのに必要なものは、メールアドレスと報酬を受け取るための銀行が必要です。
- メールアドレスを準備するには → フリーメールを準備しよう
- 報酬の受け取りに使える銀行を準備するには → ネットバンクを準備しよう
youtubeで稼ぐやり方
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動画を制作する。
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YouTubeでアカウントを作成する。
→ YouTube -
動画をアップロードする。
→ アップロード - YouTube -
動画再生数が100回を超えるまで待つ。
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動画の管理にアクセスし、[編集]→動画エディタ[収益受け取り]タブの[動画の収益化]をチェック。
→ 動画の管理 - YouTube -
Google Adsenseに申請する。
→ Google Adsense -
しばらくして広告報酬ゲット。
管理人が参考にした資料
youtube関連の本の多くは事例ばかりで具体的な動画の撮り方が少ないものが多いのですが、
これには動画の撮り方・作り方から収益化までのことを分かりやすく書かれており、とてもいいHowTo本です。
YouTube 成功の実践法則53